お正月のどんど

dondo2015-01-01
2015年1月1日 桑名市のとある神社でのどんどの火を映しました。
普通の焚火とは異なり、神聖な感じに思えるのが少し不思議です。
町内の方々が夜通し火の守りをされていて、おいしいお蕎麦もふるまっていました。

どんどについて・・・小正月の火祭りの行事。宮中では、正月15日および18日に清涼殿の東庭で、青竹を束ねて立て、これに吉書(きっしょ)・扇子・短冊などを結びつけ、はやしたてながら焼いた。民間では、多く14日または15日に野外で門松などの新年の飾り物を集めて焼く。その火で焼いた餅(もち)や団子を食べると病気をしないとか、書き初めの紙をこの火にかざして高く舞い上がると書道が上達するという。